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Leather Award エントリー作品

2023No.J23A-6998  積み革マチのオールレザーウォレット

15枚の5mm幅の2色の革を交互に重ねて手縫いで縫い締めでできた、年輪のように美しい25mm厚のマチが特徴の革だけで作られた財布

マチに囲われた中に2段のカードポケットに加え、硬貨を取り出しやすく積み革で間仕切られた引き出し式のコイントレイが収まり、追跡トラッカーも収納可能な高さを確保しています
さらに小銭以外にも置き場に困る外した時のアクセサリー類や薬などを一時保管できる、マルチポケットを立体的にデザインすることで機能的な位置に配置
カードポケットとコイントレイの下に20枚以上の紙幣を折り畳まずに収納できる収納力とコンパクトさを両立した、手間と時間を掛けて仕上げたオリジナルの財布です

2022年 No.J22A-6549 積み革名刺入れ

細い革を積み上げ年輪のようなマチを持つ、積み革シリーズの名刺入れ。

ヌメ革9枚を重ね、手縫いで縫い締めています。マチの先端を外側の革で包み込むことで優しい丸みを持たせ、たっぷり入り存在感のある名刺入れに仕上げました。

2021年 No.J21A-6166 積み革馬蹄コインケース

一見すると、普通の馬蹄型コインケース。
良く見ると、細く切った革を9枚積み重ねて、貼り合わすことなく縫い締めてマチにしたちょっと変わった馬蹄コインケースです。マチの両端を包み込むようなデザインにして、マチの端が隠れるようにしている点もこだわりで、もっとも苦労した点でもありです。

2020年 No.J20A-5882 iPhone with 積み革ウォレット

常に持ち歩きたいスマートフォンと財布を一体化した、iPhone11Pro用スマホケース

10枚の革を手縫いで縫い合わせ、25mmの年輪のようなマチにしたオリジナルのソールウォレット。仕切りのあるコインポケットとカードポケット、アクセサリーポケットを配しオールインワン。縦折したお札をコインポケットの下に収納でき、デザインと機能を両立。画面を横にして自立でき、自撮り撮影や動画視聴も可能

2018年 No.J18A-4748 スライドコインキャッチャーウォレット

ヌメ革でコインキャッチャーをくるむようなフォルムをイメージ。

隠れている普段は2つのコインキャッチをスライドさせて4つすべてが飛び出す仕組み。1円や5円、お札やカード類が入るポケットも備えたミニウォレットです。

2017年 No.J17A-4645 ダレスコインキャッチャーウォレット

大きく広がるダレスバッグ風の口を開くと、硬貨を種類別に整理して収納できるコインキャッチャーが顔を出します。

さらに、クレジットカードや電子マネーカードやお札も一緒に入れることが出来るカード入れも備え、コインキャッチャーに収まらない5円玉や1円玉も、無造作に放り込んでも、こぼれること無く受け止めてくれる懐が広い小銭入れとなっています。

2016年 No.J16A-3732 ソールウォレット

革を積層に重ね、縦に縫い合わせて年輪のようなマチにした存在感のある小銭入れです。 

革を1.5cm積み重ね、一針一針革を締め固めながら縫うことで木のように堅く締まりつつも、革のしなやかさも残しています。 お札も入るサイズにしながら、クレジットカードを入れるポケットを付けることで、実用性も兼ね備えています。

2015年 No.J15A-3145 iPhoneオールレザージャケット

全周囲保護を基本コンセプトとして、オールレザーで手縫いにこだわって製作しています。 

スマートフォン本体の固定に、樹脂や金属のケースや粘着テープを使わないように設計。 ジャケットにスマートフォンを出し入れする口留めも、ボタンやマジックテープなども使わずレザーのみとしています。 落下の衝撃を和らげるように四隅にクッション効果を持たせるように隙間を作るよう考慮したデザインとし、落下防止ストラップ他を取り付けられるようにストラップホールも設けています。 ニーズに合わせて、左右のどちら開きでもひとつの同じ型紙で対応できるようデザインしています。 フラップ開きにはカードポケットを付け、交通ICカードや電子マネーなどプラスチックカードが入るサイズにし、かーどをいれることで画面保護をサポートし一石二鳥のポケットです。電車も買い物もこれ一つ。お札も入ります。